2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

身近な死

昭和の日常には「死」がしばしば登場した。 ときどき身内の訃報を耳にした。自分の親戚もそうだが、友達の親戚の不幸もよく耳にした。 夏休みが終わると朝礼で在校生の死が告げられた。大概は知らない名前だったが同じ学校の生徒である。台風がくれば川に流…

くるまを押す

最近、くるまを押している光景を目にすることはほとんどなくなりました。 昔はまちのあちこちでみかけました。また、くるまを押しひとが同情していない場合には、近くのひとがお手伝いするといった助け合いも見られました。 ところでなぜくるまを押すのか。…